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信頼される人間とは

蓮見 和史

筆者 蓮見 和史

不動産キャリア11年

【頼まれごとは試されごと】をモットーにして常にお客様のご期待を超えるように仕事に取り組んでおります。

TRUST & RELATIONSHIP

信頼される人間とは

言葉よりも、行動で示せる人でありたい。
仕事を続けていく中で、本当に大切にしたい「信頼」について考えます。

最後に選ばれるのは「信頼できる人」

仕事をしていると、「能力の高い人」「話の上手な人」 「人脈の広い人」など、さまざまな人に出会います。

もちろん、それらも大切なことです。 しかし、長く仕事を続けていく中で最後に選ばれるのは、 「この人なら任せられる」と思ってもらえる人ではないでしょうか。

仕事において最も大切な財産のひとつが、
「信頼」だと考えています。

信頼は、一日ではつくれない

信頼というものは不思議です。 何か特別なことを一度したからといって、 すぐに生まれるものではありません。

  • 約束した時間を守る
  • 連絡をきちんと返す
  • できないことを「できます」と言わない
  • 言ったことを最後までやる

そんな当たり前のことを、当たり前に続ける。 その小さな積み重ねが、少しずつその人の信用になっていくのだと思います。

信頼とは、大きな言葉ではなく、
小さな行動の積み重ねです。

困った時にこそ、人間性が出る

物事が順調に進んでいる時は、誰でも笑顔でいられます。 本当にその人の人間性が見えるのは、 問題が起きた時ではないでしょうか。

失敗した時。予定通りに進まなかった時。 相手から厳しいことを言われた時。

そんな時に逃げるのか。 それとも「自分が最後まで対応します」と言えるのか。

大切なのは、問題が起きた時に逃げず、
誠実に向き合えること。

完璧な人間である必要はありません。 間違えることもあれば、判断を誤ることもあります。 それでも逃げずに向き合える人こそ、 信頼される人なのではないかと思います。

「できない」と言えることも信頼

仕事では、つい格好をつけたくなることがあります。 「できます」「大丈夫です」「任せてください」。

もちろん、自信を持つことは大切です。 しかし、本当にできないことまで「できます」と言ってしまえば、 最後に困るのはお客様です。

  • 分からないことは「確認してからお答えします」
  • 難しいことは「方法を考えてみます」
  • できないことは、正直に「できません」と伝える

その場だけ良く見せることより、 長く付き合える関係をつくることのほうが大切です。

誰も見ていないところで、何をするか

人前で良いことをするのは、それほど難しいことではありません。 大切なのは、誰も見ていない時にどう行動するかだと思います。

お客様が知らないところでも手を抜かない。 自分に利益がなくても必要なことをきちんとやる。 相手によって態度を変えない。

そうした行動は、その瞬間には評価されないかもしれません。 しかし長く仕事をしていると、その姿勢は少しずつ伝わります。

「またこの人にお願いしたい」
「困った時はこの人に相談したい」
そう思っていただける存在へ。

信頼される人間でありたい

会社を経営していても、一人の人間であることに変わりはありません。 会社の看板や肩書きだけで、 信頼していただけるわけではないと思っています。

最後は「誰がやるのか」。 だからこそ、一つひとつの行動を大切にしたいと思います。

  • 約束を守る
  • 嘘をつかない
  • 逃げない
  • 人の話をきちんと聞く
  • 困った時こそ動く
  • 言ったことには責任を持つ

信頼は「もらうもの」ではなく
「積み重ねるもの」

信頼してくださいと言って、 信頼してもらえるわけではありません。 毎日の仕事や人との接し方の中で、 少しずつ積み重なっていくものです。

何年かかって築いた信頼でも、 失う時は一瞬かもしれません。 だからこそ、一つひとつの仕事、 一人ひとりとの出会いを大切にする。

「あなたに頼んで良かった」

会社が大きくなることも、売上を伸ばすことも大切です。 でも、それ以上に「あの人なら信頼できる」と 言っていただける人間でいること。

それが、仕事をする上で何より価値のあることなのではないかと、 私は思っています。

株式会社ロウタス 人と人との信頼を大切に。
一つひとつの仕事に、誠実に向き合ってまいります。