土地を売るとき測量は必要?売主が測量しない売却方法も解説|太田市のロウタス」の画像

土地を売るとき測量は必要?売主が測量しない売却方法も解説|太田市のロウタス」

蓮見 和史

筆者 蓮見 和史

不動産キャリア11年

【頼まれごとは試されごと】をモットーにして常にお客様のご期待を超えるように仕事に取り組んでおります。

土地を売るとき測量は必要?
売主が測量しない売却方法も解説

「土地を売るなら、先に測量をしないといけないの?」

「まだ買主も決まっていないのに、測量費を払うのは不安」

「できるだけ先に費用をかけずに土地を売りたい」

土地売却のご相談では、このようなご質問をいただくことがあります。

測量は土地売買において重要ですが、すべての土地売却で、売り出す前に必ず測量を完了しなければならないわけではありません。

今回は、土地売却と測量の関係を分かりやすく解説します。

結論|土地を売る前に必ず測量するとは限りません

土地の売却方法や契約条件によっては、買主が決まってから測量を行う方法もあります。
重要なのは、測量をする・しないだけではなく、境界や面積について売主と買主がどのような条件で契約するのかを明確にすることです。

土地売却というと、

「まず測量してから不動産会社に売却を依頼する」

と思われる方もいらっしゃいます。

しかし実際には、土地の状況や売却条件を確認してから、測量を行う時期を決めることもできます。

そもそも土地の測量とは?

簡単にいうと、土地の境界・形状・面積などを確認するための作業です。

特に土地を売買するときは、

✓ どこからどこまでが売却する土地なのか
✓ 隣地との境界はどこなのか
✓ 実際の面積はどのくらいなのか
✓ 境界標があるか
✓ 登記記録と現況に違いがないか

などを確認することが重要になります。

「確定測量」とは?

土地売却でよく耳にするのが「確定測量」です。

一般的には、土地の境界について隣接地所有者などとの確認を行い、境界を明確にしていく測量を指します。

道路や水路などの公共用地に接している場合には、関係する行政機関との手続きが必要になるケースもあります。

土地の状況によって、必要な測量の内容・期間・費用は変わります。

そのため、最初から一律に判断するのではなく、土地ごとに確認することが大切です。

土地を売る前に測量するメリット

01|買主が安心して購入しやすい

境界が明確になっていれば、購入する側も土地の範囲を把握しやすくなります。

特に住宅を建築する目的で土地を購入する方にとっては、境界や面積は重要な情報です。

02|境界トラブルを防ぎやすい

「昔からこのブロックが境界だと思っていた」

「隣の人が考えている境界と違っていた」

ということが売却後に判明すると、トラブルになる可能性があります。

売却前に境界を確認することで、こうした問題を減らしやすくなります。

03|買主へ説明しやすくなる

測量図などがあれば、土地の形状や寸法について購入希望者へ説明しやすくなります。

では、なぜ買主が決まってから測量するの?

大きな理由の一つが、売主様の先行費用を抑えるためです。

まだ購入希望者がいない段階で測量を行った場合、当然ながら測量費用は先に発生します。

しかし、

「いつ売れるのか分からない」

「本当に希望価格で売れるのか分からない」

という状態で、先にまとまった費用を負担することに不安を感じる売主様もいらっしゃいます。

そこで、買主が決まってから確定測量を実施する方法を検討することがあります。
売買契約の条件として測量について明確に定め、決済までに必要な手続きを進める方法です。

先にお金をかけずに売却活動を始める方法

土地の状態によっては、次のような流れを検討できます。

STEP 1
まず土地を査定する
STEP 2
売却条件を決めて販売を開始する
STEP 3
購入希望者を探す
STEP 4
買主が決定する
STEP 5
契約条件に従って確定測量などを実施する
STEP 6
条件を整えて決済・所有権移転へ

このような方法であれば、売却できるか分からない段階から、すべての費用を先に負担する必要がないケースもあります。

古家や樹木がある土地も同じ考え方ができます

土地の売却では、測量以外にも費用が必要になることがあります。

✓ 古い住宅の解体
✓ 倉庫・物置の撤去
✓ 大きな樹木の伐採・処分
✓ 残置物の処分
✓ 確定測量

これらをすべて販売前に実施すると、売主様に大きな先行費用が発生する場合があります。

そこで土地の条件によっては、

現況のまま販売活動を始め、買主が決まってから必要な工事や測量を実施する。
という方法も検討できます。

もちろん、どの土地でも同じ方法が適しているわけではありません。

物件の状態、販売価格、買主の条件、契約内容などを考えて判断します。

「先に更地にした方が売れる」とは限りません

古い建物や樹木がある土地の場合、

「全部きれいにして更地にしてから売りましょう」

という方法もあります。

確かに、更地にすることで購入希望者が土地の状態をイメージしやすくなるメリットがあります。

一方で、買主が決まる前に解体・伐採・測量などを行えば、売主様が先に費用を負担することになります。

大切なのは「先に工事をすること」ではなく、どの方法がその土地を売却するうえで合理的なのかを考えることです。

測量しないまま売却できる場合もある?

契約内容や物件の状況によっては、売主が新たな確定測量を行わず、現況や登記簿上の面積を前提として売買する方法が採られる場合もあります。

ただし、境界が不明確な土地などでは、買主が不安を感じることもあります。

また、金融機関や建築計画などの事情から、測量や境界確認が重要になる場合もあります。

「測量しなくても売れるか」ではなく、
「この土地の場合、測量が必要なのか」を考えることが重要です。

こんな土地は測量について早めに相談を

✓ 境界標が見当たらない
✓ 古い土地で境界が分からない
✓ 隣地との境界について心配がある
✓ 登記面積と実際の土地が違うように見える
✓ 相続したため土地のことがよく分からない
✓ 古家や樹木が残っている
✓ 売却前の費用負担をなるべく抑えたい

ロウタスでは「売主様の手残り」まで考えます

土地売却で大切なのは、単純な売却価格だけではありません。

例えば1,000万円で売却できても、売却するために解体・測量・残置物処分などで多くの費用が必要になれば、実際に売主様の手元に残る金額は少なくなります。

だからこそロウタスでは、

いくらで売るか。

何に費用がかかるか。

いつ費用が発生するか。

最終的にいくら手元に残るのか。

ここまで考えて販売方法をご提案することが重要だと考えています。

太田市の土地売却・測量のご相談ならロウタスへ

株式会社ロウタスでは、太田市を中心に土地売却のご相談を承っています。

「まだ売るか決めていない」

「測量費がいくらかかるのか分からない」

「先にお金をかけずに売却できる方法を知りたい」

という段階でも構いません。

売却価格だけでなく、必要な費用とその発生時期まで含めて、土地に合った販売方法を考えます。
土地を売る前に、
測量した方がいいの?

土地の状況を確認しながら、一緒に考えます。

LINEで土地について相談する お問い合わせはこちら
株式会社ロウタス

〒373-0827
群馬県太田市高林南町626番地27

群馬県知事(3)第7334号
TEL:0276-52-8674
//www.rowtus.com/