
空き家を放置していませんか?特定空家制度と今売却を考えるべき理由
「空き家だから、そのままで大丈夫」
その考え、今は注意が必要です。
特定空家等・管理不全空家等の制度と
空き家売却について分かりやすく解説します。
「誰も住んでいないけれど、とりあえずそのままにしている」
「実家を相続したけれど、どうすればいいか分からない」
「いつか使うかもしれないから、とりあえず残している」
このような空き家をお持ちではありませんか?
空き家を所有されている方は決して少なくありません。 しかし現在、空き家を取り巻く環境は大きく変わっています。
空き家は、 「使わないからそのまま」 ではなく、 適切に管理し、今後どうするのかを考えることが重要な時代になっています。
01|「特定空家等」とは?
空家等対策の推進に関する特別措置法では、 管理状態に問題のある空き家について、 自治体が対応できる仕組みが設けられています。
例えば、次のような状態です。
- 倒壊など著しく保安上危険となるおそれがある
- 衛生上著しく有害となるおそれがある
- 適切な管理がされず、著しく景観を損なっている
- 周辺の生活環境を守るため放置することが不適切である
このような空き家は、 「特定空家等」 として措置の対象になる可能性があります。
02|「管理不全空家等」にも注意
法改正により、 特定空家等になる一歩手前の状態にある空き家についても、 「管理不全空家等」 として自治体が指導・勧告を行える仕組みが設けられています。
雑草、庭木、外壁、屋根などの管理状態によっては、 将来的に周囲へ悪影響を及ぼす可能性がある空き家として 対応を求められることがあります。
03|固定資産税にも影響する可能性があります
住宅が建っている土地には、 一定の条件のもと 住宅用地特例 が適用され、土地の固定資産税が軽減されています。
しかし、管理不全空家等や特定空家等について 自治体から 「勧告」 を受けると、この住宅用地特例の対象から外れる可能性があります。
「解体すると固定資産税が上がるから、そのままにしておこう」 という理由だけで空き家を放置することには、 これまで以上に注意が必要です。
04|空き家は所有しているだけでも費用がかかります
誰も住んでいない住宅でも、 所有している限り管理や費用の負担は続きます。
- 固定資産税
- 庭木・雑草の管理
- 建物の修繕費
- 火災保険などの費用
- 定期的な換気・清掃
- 害虫・害獣対策
- 台風や強風後の建物確認
- 近隣から相談や苦情が出た際の対応
また、人が住まなくなった住宅は、 換気不足などによって建物の劣化が進みやすくなることがあります。
05|「いつか売る」なら、状態が良いうちに査定を
空き家を所有しているからといって、 必ず売却しなければならないわけではありません。
大切なのは、 「とりあえず放置する」のではなく、今後どうするのかを一度整理すること です。
自分や家族で住む
将来利用する予定があるなら、適切に管理しながら維持します。
賃貸として活用
建物の状態や立地によっては賃貸利用も検討できます。
解体して土地活用
建物の老朽化が進んでいる場合は解体も選択肢になります。
売却する
今後利用予定がない場合は、早めの売却も有力な選択肢です。
特に今後使用する予定がないのであれば、 建物の状態が悪くなる前に売却する ことも検討してみてはいかがでしょうか。
06|相続した実家をそのままにしている方へ
空き家について特に多いのが、 「親から実家を相続したけれど、自分は別の場所に住んでいる」 というケースです。
思い出のある実家ですから、 すぐに売却を決断できないこともあると思います。
だからこそ、まずは売る・売らないを決める前に、 「現在どのくらいの価値があるのか」 を知っておくことをおすすめします。
07|空き家の売却は株式会社ロウタスへ
株式会社ロウタスでは、 空き家・相続不動産・土地・中古住宅など、 不動産売却に関するご相談を承っております。
- この家は売れるの?
- 建物が古いけれど大丈夫?
- 家の中に荷物が残っている
- 相続した土地の名義がそのままになっている
- 解体してから売った方がいい?
- とりあえず価格だけ知りたい
このような段階でもお気軽にご相談ください。
物件によっては、 建物を解体して更地にするよりも、そのまま売却した方が良いケース もあります。
現在の状況を確認し、 売却・活用・解体なども含めて、 その不動産に合った方法をご提案いたします。
時間が経過するほど建物の老朽化が進み、 管理の負担が大きくなっていく可能性があります。
空き家の売却なら
株式会社ロウタスへ
「売るかまだ決めていない」という段階でも構いません。
お客様のご事情を伺いながら、一緒に最適な方法を考えます。
